水溶性カルシウム「カルメール」 

(イオン化ミネラル濃縮液)

成長期のお子様・妊娠中の方・骨密度が気になる方 手軽に効率よくカルシウムを摂取しましょう

「カルメール」は、もも・くるみ・あんずの種子と卵殻を発酵させて抽出した、天然由来の発酵食品です。
カルシウムをはじめとする人体生命維持必須のミネラルが体内に吸収されやすいかたちで液状化されたものです。
「カルメール」のイオン化ミネラルの働きは、「水の分子集団」をさらに小さな「水の分子集団」にする効果があります。
このため、水のもついろいろな機能がよく発揮されるようになります。

水溶性カルシウム「カルメール」の特徴
「カルメール」は発酵食品です。揮発性の発酵有機酸ですので醸造酢のような味と匂いがします。
★時間の経過によりオリ(沈殿)を生じたり、注ぎ口に白い結晶が付着する場合がありますが本品に含まれるミネラル成分ですので、品質には問題ありません。

 水溶性カルシウム「カルメール」の基本的な使い方
基本は、<原液を直接入れる><スプレーを使う><薄めた液につける>の3つの使い方ですが、使い方によって方法やコツが少しずつ違います。
でも分量としては、食品には500倍にうすめた液、植物や生きものには1000倍にうすめた液と覚えておくぐらいでよく、それほど厳密になる必要はありません。
使い方についても調理中に入れ忘れたら食べるときに入れても良いし、それぞれの段階で入れても良いし・・・というくらいラクな気持ちで使ってください。

<原液を直接入れる>

液体や粉末など混ぜることができるものに、水溶性カルシウムの原液を直接入れます。
量は基本的に500~1000倍ですが、ものによって少し違ってくるので、使用例を参考にしてください。
でも、直接入れるものについては、それほど厳密になる必要はありません。
※(ただし、入れすぎると酸味が出たり、匂いがしたり、本来の味を損ねることもありますので入れすぎには注意してください。)
※原液が直接目に入らないようにご注意ください。万が一目に入ってしまった場合はすぐに水で洗い流し、医師に相談してください。

<スプレーを使う>

固体のものなどは、スプレーをします。食卓の上でもまんべんなくかけられるので、持ち歩いて外食時などにも使用すると大変便利です。
花や植物の葉などにスプレーする場合は、1000~2000倍に薄めたものを使います。

<薄めた液につける>

生鮮食品保持の基本は、うすめた液に生鮮食品を入れてつけ、水を切り冷蔵庫でラッピング保存をします
野菜、果物、魚、肉の場合は500倍に薄めたものを使います。
液体が浸透する時間は食品によって違いますが、1分から10分くらい。
食品によっては、普通に保存するより1週間ほど長持ちすることもあります。



「試してみよう!!」 ※必ず「カルメール」を入れた方から味見してください。

2枚の小皿に「醤油」を少しづつ入れて、片方に「カルメール」を1~2滴たらします。
まず最初に「カルメール」を入れた方の醤油を箸の先などを使って味見します。
次に「カルメール」を入れていないいつもの醤油を別の箸を使って味見します。
「カルメール」を入れた方が、味がまろやかになっているのがお分かりいただけます。

同様に、茹でたてのホウレンソウの、片方に「カルメール」を1~2滴たらし、3~5回もみ、白くなった液を水で洗い流したものと、何もしないものを用意します。最初に「カルメール」を入れた方を味見し、次に「カルメール」を入れていないいつものほうを味見しても、違いがお分かりいただけます。ホウレンソウはえぐみが軽減されるのがお分かりいただけると思います。
レモンの輪切り(2枚用意)でも、まろやかさを実感することができます。ぜひ試してみてください。

★カルシウム足りていますか?

日本は火山国のために、もともと土壌にカルシウムが少なく、その上、農薬使用により、穀物・野菜類や飲料水などに含まれるカルシウムの量が不足しがちな環境にあります。
欧米に比べて牛乳・乳製品の摂取も少なく、又、便利だからと、カルシウムを阻害する糖分・脂肪・リン塩酸(保存料)等の添加物を多く含む加工食品(インスタント食品や加工肉など)に偏りがちな食生活も、カルシウム不足を助長する要因になっていると考えられます。厚生労働省による調査では、毎回カルシウム不足が報告されています。

カルシウムのはたらき

カルシウムは私たちが生きていくうえで重要な役割を果たしている必須ミネラルで体重の約1%~2%を占めています。
人体中のカルシウムの99%は骨と歯に含まれ、残りの1%は血液中にあるといわれています。
血液(細胞)の中でカルシウムはとても大切な情報伝達メッセンジャー※1の役割をしています。
カルシウムは骨を作るだけでなく、神経細胞が興奮を伝えたり、筋肉細胞を収縮させたり、ホルモンや消化液の分泌を促し自律神経の伝達を良好にする物質です。

※₁ 情報伝達メッセンジャーとは?
①神経情報伝達(イライラ高ぶった神経を沈める)
②血液の凝固(傷口・歯ぐき)
③ホルモンの分泌調節(すい臓のインシュリン分泌・更年期障害)
④筋肉の収縮を調節(心臓病・高血圧の引き金・こむらがえり)
⑤骨や歯を作る(スカスカ・折れやすさ)
⑥酵素の働きを助ける(胃液や膵液の消化酵素)
⑦白血球やリンパ球の相互連結物質を作る(かぜ・感染症)
・・・など、カルシウムは体の中で様々な働きをしています。

対象別カルシウム摂取目標(食事摂取基準より)
*厚生労働省 日本人の食事摂取基準2020年版より参照
(
mg/日)

・高齢期(70歳以上)652~769㎎

・壮年期(40歳以上)660~769㎎

・児童~思春期 538~991㎎

・幼児(1歳以上) 415~587㎎

※18歳以上の耐容上限摂取量2500㎎

カルシウム摂取量の目安 (1g=1 mL)

カルシウムは1日平均60㎎必要と言われていますが、体に吸収されにくいために、食品などから摂取しようとすると600㎎とらないと体に60㎎吸収されることになりません。

カルシウムの多い食品を食べても、そのうち10分の1しか体に吸収されていないことになります。



そこで、水溶性カルシウムで毎日手軽に効率よくカルシウムを摂取しましょう!


水溶性イオン化カルシウム「カルメール」は100g中に2440㎎のカルシウム成分を含み、しかも吸収の良い水溶性カルシウムですのでほんの少量で1日の必要量を満たすことが可能です。
「カルメール」を1日3mLとることは、カルシウムを約73㎎吸収することになります。これは食品などに換算すると730㎎に値するということです。
水溶性イオン化カルシウムは体に吸収されやすく、体の中で維持するので、飲料水、食材や料理に使用することで、無理なく手軽にカルシウムの補給ができます。
実際に毎日食べる食品の中にもカルシウムはあり、食品からも摂取できるので必ずしも「カルメール」を1日3mL必要というわけではありません。目安として参考にしてください。

対象別カルシウム摂取量比較  (1cc=1 mL)

・高齢期(70歳以上)652~769㎎ →カルメール 2~4㏄ / 日

・壮年期(40歳以上)660~769㎎ →カルメール 2~4㏄ / 日

・児童~思春期 538~991㎎ →カルメール 2~4㏄ / 日

・幼児(1歳以上) 415~587㎎ →カルメール 2~3㏄ / 日

・乳児 200~250㎎ →カルメール 1㏄ / 日

カルメール含有水溶成分(100g中)

エネルギー 58kcal/100g リン 3.3mg/100g
水分 75.4g/100g 0.15mg/100g
タンパク質 0.3g/100g カルシウム 2,440mg/100g
脂質 0.1g/100g カリウム 66.2mg/100g
灰分 7.3g/100g マグネシウム 234mg/100g
炭水化物 6.2g/100g 亜鉛 0.09mg/100g
ナトリウム 183mg/100g 酢酸 10.8g/100g

原材料:植物種子(もも・くるみ・あんず)、でん粉、麹菌、卵殻
内容量:500mL・50mL・25mL
賞味期限:
製造日より1年
保存方法:直射日光・高温・多湿を避けて涼しい場所で保管してください。
開栓後は冷蔵庫で保存し6か月以内に ご使用下さい。1年以上経過したもので経口摂取が心配な場合は、入浴の際浴槽に入れたり、アイロンがけ、洗濯やお掃除などの生活用にお使いになれます。
特徴:本品は発酵食品です。揮発性の発酵有機酸ですので醸造酢のような味と匂いがします。入れすぎると本来の味を損ねますので入れすぎにはご注意ください。
時間の経過のよりオリ(沈殿)を生じたり、注ぎ口に白い結晶が付着する場合がありますが、本品に含まれるミネラル成分ですので、品質には問題ありません。水溶性ですので水でキレイにとれます。

注意事項:キャップをしっかり閉め、よく振ってからお使いください。
幼児の手の届かない場所に保管してください。

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